相続と事業承継が絡み合い、複数の士業の先生に相談しても話がまとまらず、正直途方に暮れていました。しかし、こちらの事務所にお願いして本当に良かったです。まず、先生は私たちの複雑な状況をせかすことなく、じっくりと時間をかけて傾聴してくださいました。トリプルライセンスを持つ先生の知識の豊富さは圧倒的で、法務・税務・財務のすべてを一つの窓口で解決できる安心感は、何物にも代えがたいものです。難しい話も専門用語を使わず分かりやすく説明してくださり、まさに「たのもしい」の一言でした。
小学校の頃に水球を始めそこで培ったタフな交渉力を駆使し、迅速かつ丁寧な対応を心掛けています。父を亡くした経験により、遺産分割に関する不安や困難を深く理解しており、お客様の心に寄り添う姿勢を大切にしています。また、日々の自己研鑽を欠かさず、最新の法律知識とスキルを常にアップデートしています。
2010年 明治大学法学部 卒業
2012年 明治大学法科大学院 卒業
2014年 弁護士登録
2015年 第一東京弁護士会 常議員
2015年 明治大学法科大学院 教育補助講師
2016年 税理士登録
2021年 税務大学校 非常勤講師(現職)
2023年 日本成年後見法学会所属
2024年 日本公認会計士協会準会員登録
2024年 第一東京弁護士会 消費者問題対策委員会 副委員長
第一東京弁護士会
2025年9月15日 間違いだらけの相続対策
2025年9月25日 消費者教育(第一東京弁護士会)
2025年10月7日 相続税の基本と解決事例
2025年10月15日 テキスト生成AIについて知ろう!学ぼう!
(中小企業同友会)
2025年11月1日 底地の相続対策講座
齋藤 康介
前職を含め200件を超える相続紛争を処理してきました。
複雑に絡み合った感情的な問題と、不動産を含む多様な財産処理の問題を、実務経験に基づいた確かな知識で整理し、依頼者様にとって最善となる紛争の予防・解決へとご案内するよう努めます。
2007年 上智大学文学部 卒業
2010年 中央大学法科大学院 卒業
2012年 弁護士登録
・弁護士
東京弁護士会
相続と事業承継が絡み合い、複数の士業の先生に相談しても話がまとまらず、正直途方に暮れていました。しかし、こちらの事務所にお願いして本当に良かったです。まず、先生は私たちの複雑な状況をせかすことなく、じっくりと時間をかけて傾聴してくださいました。トリプルライセンスを持つ先生の知識の豊富さは圧倒的で、法務・税務・財務のすべてを一つの窓口で解決できる安心感は、何物にも代えがたいものです。難しい話も専門用語を使わず分かりやすく説明してくださり、まさに「たのもしい」の一言でした。
亡くなった夫の遺産分割で、親族との話し合いが暗礁に乗り上げてしまい、心身ともに疲弊していました。先生は、専門家というよりも家族のように優しく接してくださり、私の不安な気持ちを何度も汲み取ってくれました。法律の話は身構えてしまうものですが、先生のお話はいつも難しくなく、私でも解決の方向性を理解できたのが本当に助かりました。精神的なサポートも含め、すべてをお任せして良かったと心から思っています。
実家の相続で、不動産の評価や税金、そして親族間の調整など、何から手をつけていいか全く分かりませんでした。インターネットで情報ばかり集めていた私に、先生は最初に全体像を分かりやすく示してくださり、不安が一気に解消しました。知識が豊富なだけでなく、解決の道筋が明確で、次に何をすべきか、何が必要ないのかを的確に指示してくれます。その堂々とした対応は、本当にたのもしく、最後まで安心して任せきることができました。依頼人の気持ちに寄り添ってくれる、プロフェッショナルです。
士業を志したきっかけ
私の士業としての原点は、父の相続にあります。
父は自営業を営んでおりと取引や負債も多く、私自身が相続を専門とする士業であったにもかかわらず、手続きの複雑さや精神的な負担を乗り越えるのに大変な労力を要しました。
この経験を通じて痛感したのは、専門知識を持つ私ですら苦労するのだから「一般の方はもっと大変だろう」「この問題を放っておくわけにはいかない」という強い使命感です。
相続の専門家として、この経験を活かし、不安を抱える方を一人でも多くサポートしたい。専門用語が飛び交う難しい手続きではなく、安心感と寄り添う姿勢を提供し、皆さまが穏やかに次の人生の一歩を踏み出せるよう尽力することこそが、私の使命だと考えています。
この身近な経験こそが、皆さまの「大変」に寄り添い、サポートさせていただくための私の原動力となっています。
事務所を開設した理由
1. 地域に根差した「私がやらねば」という責任感
江戸川区は、人や法人が多く活発な地域であるにもかかわらず、都心部からやや離れているため、専門性の高い士業が不足しているのが現状です。
「地域社会のニーズに、私が応えなければならない」という強い使命感のもと、当事務所は江戸川区に根差し、複雑な問題でお困りの地域のお客様に、最高水準のリーガルサービスを提供することをお約束します。
2. 150人に一人。国内でも稀なトリプルライセンス
当事務所の最大の特徴は、弁護士、税理士、公認会計士の三つの国家資格を保有している点です。
このトリプルライセンスを持つ専門家は、日本全国でもわずか150人程度という極めて希少な存在です。
これにより、お客様は窓口を一つにするだけで、法的紛争の解決、複雑な税務申告、企業財務のコンサルティングという、あらゆる問題を包括的に解決することができます。
3. 当事務所が提供する優位性:
スピードと効率: 複数の専門家への説明の手間や連携ミスがなく、手続きを迅速に進められます。
一貫した視点: 法的・税務的・財務的な視点を統合し、お客様にとって最も有利で最適な解決策を一貫して提示します。
コスト削減: 個別に専門家を雇うよりも、トータルコストを抑えられる可能性があります。
印象深かったお客様とのエピソード
・途方に暮れた交渉を「一気に動かした」安心感
血縁関係が薄い親族との代襲相続は、感情的な対立が生じやすく特に困難を極めます。あるお客様は、ほとんど交流のない叔母様からの勝手な要求に直面し遺産分割交渉が完全にストップし、途方に暮れていました。
ご相談後、当事務所がすぐに専門の交渉代理人として間に入り、感情論ではなく法律と客観的事実に基づいた交渉を粘り強く展開しました。その結果、長い間放置されていた遺産分割が一気に動きだしスムーズな解決へと導くことができました。
お客様からは、「勝手な要求にこれ以上振り回されなくて済む。『代わりになんでも叶えてくれる安心感』がある」と、心理的な負担が軽減されたことを高く評価していただきました。
・不動産評価額を劇的に上げた「実現力」
相続交渉において、相手方に代理人がつくと相手に有利な条件(特に不動産の評価額)を一方的に押し付けてくるケースが少なくありません。ある事案で、お客様は相手側から提示された不動産価格を受け入れるしかないと諦めかけていました。
しかし、当事務所が専門家としてその査定結果を精査したところ、評価に大きな疑問点があることを発見。すぐに専門的な根拠をもって交渉し直した結果、不動産の評価額が一気に向上し、お客様の取り分を大幅に増額させることができました。
解決後、お客様は「あのまま受け入れていたら大損するところだった。本当に信頼できる専門家に相談しないとダメだと痛感した」とお話しくださいました。
仕事をする上で心がけていること
私たちが仕事をする上で最も心掛けているのは、お客様に安心感を提供することです。
法律によって一方的な解決を目指すのではなく、「対立を深めたくない」といったお客様のご要望や、相手方の属性に応じて交渉スタイルを柔軟に変えています。
これは、単なる法律の専門家ではなく、お客様の最良の伴走者でありたいと願っているからです。
私たちは、リスクばかりを強調するのではなく、必ず解決への道筋と、そこに至るまでの前向きな展望を提示し、お客様が不安なく未来へ進んでいけるよう全力でサポートいたします。
プライベート情報
問題解決に立ち向かうための体力と度胸は、小学校から大学まで打ち込んだ水球の経験で培われました。どんなに困難な状況でも最後まで粘り強くやり抜く精神力と、高い体力と度胸は、複雑な交渉やタフな案件に立ち向かう私の原動力となっています。
また、私生活では大の猫好きであり、小さな命を守る動物愛護活動にも積極的に取り組んでいます。この活動から生まれる優しさや倫理観は、皆様の大切な資産や未来を守り抜くという、仕事への真摯な姿勢の根幹にもつながっています。
そして何より、当事務所が活動の拠点とする江戸川区への理解を深める努力を欠かしません。日頃から区内で活躍されている経営者の皆様方と積極的に交流を深め、地域の経済動向、文化、そしてそこに住まう人々のニーズを肌で感じています。この地域との密接な関わりが、江戸川区のお客様に真に寄り添った、質の高い専門サービスを提供するための土台となっています。